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2020.09.12

【RENEW 2020】めがね作りワークショップ〜工程後半~

前回は、当社のRENEWワークショップ「めがね職人体験」の内容の中から、組み立てとヤスリがけの工程を紹介いたしました。

今回は、めがねフレーム製造でもっとも時間をかける大事な工程、「磨き」について紹介いたします。

めがね作りにさらに興味を持っていただけたら幸いです。

 

【④ 荒磨き】

磨きの作業では、布でできた円板状の羽布(バフ)を、高速で回転させる機械を使用します。

フレームを両手でしっかり支え、押しつけて磨きます。機械の回転に負けないように一定の強さで押しつけるのがコツ。

房州粉と呼ばれる細かい粉に水をかけて作った泥をバフにつけ、合口ヤスリがけでできたヤスリの跡を落としていきます。

荒磨き1

次に、使用する羽布の種類を替えて、打ち込んだ鋲を磨いてフレームとの段差をなくして滑らかにします。

荒磨き1

 

【⑤ 仕上げ磨き】

磨きの作業の最後の工程です。荒磨きとはまた別の羽布と研磨剤を使用し、フレームの傷を落として美しい光沢を出していきます。

ただし、磨きすぎると熱で形が崩れてしまうので、磨きすぎは厳禁。
磨く前のくすんだ色のフレームに光沢が生まれるその瞬間、感動を覚える方も多いはず。

仕上げ磨き

 

【そして、最後の仕上げに】

前回ご紹介の組み立ての工程に続き、今回は作業後半=磨きについての説明をさせていただきました。

とても難しい作業ではありますが、組み立てやヤスリがけ同様、職人がしっかりサポートいたしますので、どうぞご安心ください。

ワークショップでは、この後、洗浄・デモレンズはめ込み・調子とり の工程も体験していただき、約2時間30分のコースが終了となります。

終了後、フレームは一旦お預かりして、打刻・最終仕上げでTURNINGクオリティに整え、後日お送りします。

めがね職人体験、いかがですか?

ワークショップの概要・お申し込みは、こちら から。